ウッディタウン内の北摂中央1号線は重要景観道路と位置付けられています。しかし、築30年を経過し、歩道の植樹帯において低木の枯れが目立つとともに枯れた部分に雑草が繁茂するようになってきており、通行の妨げにさえなりつつあります。
この問題の解決を目指して、原因が手入れ不足あると考えられることから、手入れに手間の掛からない植樹帯に作り変えて重要景観道路に相応しい歩道環境に再生するプロジェクトがあかしあ台まち協主催で始まりました。
先ず最初の行なわれたのは、防草対策候補の実証試験向け施行です。 5月14日に行われました。場所、供試防草対策は、以下の通りです。1年かけて効果の検証が行われます。プロジェクトの全体計画の概要は、末尾資料をご覧ください。
